価値ある1968年前期釣鐘ロッドカバーのモデルです またこの年代としては稀に見る美品だと思います FG-180でありながら弦高が低い個体で 12フレットで6弦側2.2ミリ、1弦側1.9ミリ フレットの減りは2弦のローフレットで多少あるくらいで、他は殆ど削れてないです 金色のYAMAHAロゴはよく輝いていたんでません 赤ラベルも鮮やかな色のままです また内部は前期の特徴であるラッカーで塗られているようです トップに傷と裏面に線傷があります あとは概ね美品です ロッドカバーの上部が一部割れてます。それぞれ写真で確認して下さい。 ネック:ストレート トラスロッド:余裕あり 15年ほど前に遠藤賢司さんの演奏を見て、憧れて状態の良いものを探して買いました 音の方は他に所有しているオールハカランダ単板のL-15に負けてません 短音がクリアでよく響きます もちろんストロークでは最高の実力を発揮します 当時ソロギターに目覚めてしまったので、さして使用頻度は高くありません 美品と言っても60年近く経過する新品のギターという前提でお考えください 小さな打コンや傷、金属類のくすみなどはご了承下さい 低弦高の上に、これほど状態の良い個体がなかなかないと思うのでこの機会にFGファンの方いかがでしょうか