無形文化財 小森草木染工房 草木染 絹製組紐 自宅保管品 昭和ヴィンテージ品です 帯締めに目立つ様な難点は無い様ですが、房カバーのビニールは変色しています。 箱にも経年によるシミが多少ありますので、ご理解ください。 写真を沢山撮しました。 良くご覧になり、納得なさった上ご購入ください。 返品キャンセルはお受けできかねますので、ご了承ください。 ●博多にありました、小森草木染工房の作品です。 今は廃業されています。 日本の色、草木染、古来からの色を学び、平安時代の染め紙文化再興に尽力しました母の所蔵品です。 手持ちの本「日本の色」で探してみましたところ　はりずり、の色に近いと思われます。写真14番 当時の資料を調べましたら、化学染料は一切使用せず、草木を用いた染料を染める事で作られていた様です。 伝統の職人さんが失われていく事が侘しいです。 使用せず、購入時の状態で保管してありました。 ＊小森草木染 無形文化財として指定を受けた草木染（本草木染）で染められた糸を織りあげることで表現した独特の配色は、遠目にもすぐに小森久の手掛けた作品であることがわかります。非常に個性的です。 偶然に発見された「透明感のある色」 その個性のある色使いは比較的渋く、深みのある「濃い」世界観であることが多く、現代的か？と言われてしまうと、正直すべてが現代的ではないと思います。 ○以下AIによる説明 100%絹の茶色い編み込み帯締め、伝統的なデザイン。 - 色: 茶色 - 素材: 100% 絹 - 製造者: 小森草木染工房 ご覧いただきありがとうございます。 #無形文化財小森草木染工房帯締め