LPレコード　ビル・エヴァンス　2セット　帯付き Undercurrent 　　LAX 3112 　62年録音。 史上最も美しいピアノとギターによるデュオ名盤。 ビルエヴァンスのピアノとジムホールのギターが 交錯する美しいコラボレート。 初期エヴァンスを支えたベース奏者スコットラファロの 事故死から約10ヶ月後、ビルの姿を見かねた ジム・ホールが誘って録音されたといわれる。 静寂の中の響き。水面を漂う女性のように陽射しに 抱かれるような感覚。バラードを主体としながらも、 スリリングで繊細なインタープレイが展開される。 時空を行き来する幻想的なピアノとギターの静かな対話。 決して繊細なだけではなく、これから乗り越えて行こうと する力強さも感じるエヴァンスのピアノ。そしてそれを 包み込もうとするジムホールの丸みを帯びた暖かいギター。 丁寧なリハーサルを重ね、吹きっ放しの「かつてのジャズ」 とは明らかに一線をかす、史上最高のデュオ名作。 A1. My Funny Valentine　5:20 A2. I Hear A Rhapsody　4:35 A3. Dream Gypsy　5:30 B1. Romain　5:18 B2. Skating In Central Park　5:17 B3. Darn That Dream　5:00 ベスト・オブ　ビル・エヴァンス　　V6-8747 タイトルは『Best Of』ながら、同年のタウンホール・ ライヴからは未発表だった "Beautiful Love"、 "My Foolish Heart" ほか、ユセフ・ラティーフでも 有名な名曲 "Spartacus-Love Theme" などを収録した内容です。 A1 Beautiful Love A2 Spartacus-Love Theme (From "Spartacus") B4 My Foolish Heart B5 How About You 　など　全9曲 画像が全てです。画像にて判断願います。 興味のある方はよろしくお願いいたします。 他にも出品していることをご理解ください。