多彩な色で広がる楽しくお洒落な市松に夢中...。 江戸時代の歌舞伎役者・佐野川市松が愛用したことからその名を表す市松を多彩な色の格子や網目、鱗で繋ぎ、それぞれが魅せる精巧な美しさは、見る角度でさり気なく変化を見せ、揺らめいてさり気なくアクセントをつける房と共に結び方でまたその表情を楽しめます。 小紋や紬、いつものカジュアルに、夏は浴衣に合わせて楽しみたい、本場筑前博多織“市松”証紙付正絹半幅小袋帯でございます。 ～本場筑前博多織～ 鎌倉時代に商人の満田弥三右衛門が栄から持ち帰った唐織の技術が始まりと言われる帯地として名高い絹織物“本場筑前博多織”。江戸時代、福岡藩黒田氏から徳川将軍家について献上された事から献上博多などとも呼ばれ、きちんと締まり、くずれにくい、締めやすいのも770年以上も愛され続ける理由の一つ。 保管時に付いた薄しみがございますが、まだ誰も味わっていない“あなたから始まる”真新しい一品。 素材は、力を加えれば滑りにくい特徴を持つ“正絹”ですので緩みにくく締めやすく、柔らかいのでお着物も傷みにくく安心。 さぁ、楽しくお洒落な市松を迎えてカジュアルシーンを盛り上げましょう。 採寸表 巾　 ： 16cm 長さ ： 388cm 素材 ： 正絹 半幅帯はこちら❁　#tomihisa半幅帯 tomihisaのお着物はこちらから❁　#tomihisa