曽祖父が1923年にヨーロッパ各国を視察した時に買って来たものの一つです。 実は1体が2×3cmから3×4.3cmと極小のお人形さん達です。少し数が減ってるようですが5体いろんな人種が揃ってます。 帰国してからのひな祭りには、曽祖父が海外で買い求めて来た人形やぬいぐるみの沢山が、雛壇の横に毎年飾られて来たものです。 私も飾るお手伝いが出来るのは、小さな頃の楽しみの一つでした。 100年経っても色褪せることなく、小さなお人形たちが繊細なかぎ針編みの小さな衣装を着こなしています。 それぞれの表情もそれぞれ違ってるのも楽しみです。 それぞれ違ったデザインの洋服なのも、心惹かれます。とても芸が細かいというか、細やかな配慮で作られたのが良くわかる、丁寧な作になってます。 ひとつだけ、お人形さんの帽子と似たカツラ？のようなものがついてますが、どうしても上手く載らないようです。 それも一緒に同封致します。 お人形が包まれていた紙ももしかしたらかなり古い、もしかしたら購入時のものかもしれませんが、同封致します。 　 お人形好きな方、骨董好きな方、ミニチュア好きな方、いろいろ好きな方がいらしたら、と思っています。 箱のサイズ…3.3×9×3cm(素人測り) #人形　#ミニチュア　#100年前　#5体 #箱入り　#ヨーロッパ　#かぎ針編み