製造年代・ムーブ 1960年頃 Cal.285 17石 Ser.178*****　手巻 特徴・セールスポイント 　高い精度とメンテナンス性で人気がある、通称:30mmキャリバー を搭載したOMEGA手巻き18金無垢のビンテージ・ウオッチになります 「30mmキャリバー」とはムーブメントの直径が30mmであることに由来しており、赤銅メッキが施され、機能性に徹したデザインの名機です 機構がシンプルなため故障が少なく、調整により容易に高精度が出る等の特徴があり、ロービートでありながら、スイスのムーブメントコンクールでも毎年上位にランクされていた大変評価の高いムーブメントです ケースは18金無垢イエローゴールドのラウンドケース、重厚感があり、金色の輝きが腕もとを優しく包み込んでくれます 裏蓋の内側にK18の刻印が確認でき、ふっくらと立体感のあるダイヤルには、バーインデックスに夜光付き針 アンティークらしく高級感のある上品な顔つきで良い雰囲気です ノンデイトで無駄のないスッキリとしたデザインが魅力的な逸品です 黒色の社外のベルトで、ビンテージオメガの尾錠（金無垢でない）が付属します 18金無垢時計として破格の価格です コンディションその他 【ダイヤル(文字盤)】　色はシルバーで、針とインデック恐らく黒のオニキスが埋め込まれています 文字やメモリのかすれ消えは無く綺麗です 針やインデックスには若干経年変化はございます 【ケース】　ケースはスレ、コキズ以外に、大きなダメージなどはありません 裏蓋の内側にK18無垢の刻印が確認できます リューズにもΩマークが確認できます 【風防】　拡大すればスレ、コキズが認められますが、特に目に付く大きなダメージはありません 視認性も保たれています 【その他】　ハック(秒針停止)機能はありません スマホのアプリのスクショを添付しました、-34秒/日ですが、参考数値とお考え下さい OH時期不明で、巻き回数が少なくなっており(20回ほど、私の手巻スピマスは40回ほど)、オーバーホールをお勧めします 当時のオメガの内・外時計ケースをお付けします サイズ ラグ幅は18mm。ケース径は約36mm(リューズ含まず)、縦(ラグからラグまで)約44mm、厚さ(風防含む)約10mmです 全体の重量は約36g、裏蓋のみで約6gです