10年ほど前にアルペンでスキーチームのチームウエアとして団体割引で、当時上下で⒍5万円くらいで購入しました。 ☆おすすめポイント☆ ①カード状のリフト券を左胸、左腕どちらにでも入れることができる。また、半透明のホルダーケースは使わない時は、ファスナーを開き、中に収納することができる。また、ICチップ型のリフト券は左腕のファスナーの中にしまえば、センサーにその腕をかざせば、ゲートを通過できる。(2、3枚目の画像) ②左胸には、①のポケットの他に、前面のファスナーを開けなくても使えるポケット(4枚目の画像)があり、その中には、さらにスマホが入るポケットがある。小型の無線機やスマホ等をそこに入れ、6枚目の画像に映るファスナー近くの黒い部分からラインを通せば、ウェアの内側から耳や口元にイヤホンやマイクを届けることができる。 ③ポケットがたくさんある。①②のポケット以外に、腰の辺りの両側(左側の内側にキーホルダー有り)右胸内側(ゴーグルが入る(5枚目の画像))背中側(手袋が入る(9枚目の画像))にポケットがある。 ④裾の部分は両腰側にあるポケットの中のドローコードを引っ張ると絞ることができるし、パウダーガードもついているので、雪の侵入を防いでくれる。(7、8枚目の画像) ⑤フードを取り外すこともできる。(13、14、15枚目の画像)また、フードもドローコードで顔面部分の大きさを小さくすることができる。 ⑥襟元にはフリース地のカラーがあり、寒い時はとても暖かい。逆に春スキーなどで暑い時は外すことができる。(16枚目の画像) ⑦ジャケットは脇から肘にかけて、パンツは内ももにベンチレーションが付いており、体温調節をすることができる。(9、11枚目の画像) ⑧パンツのウエストはマジックテープで調節することができる。 ▼マイナスポイント▼ ①途中使わなかった時期があるものの、新しいウェアを買うまで5シーズンは使っていたので、それなりに使用感はある。例えば19枚目の画像に映る、袖口のインナー。その他にも、襟元、袖口、腕と体幹が擦れる部分などは、それなりに汚れがついている。右太ももの裏にも汚れあり。 ②チームウェアなので、右上腕辺りにチーム名の入ったシールが貼ってあったが、シールの下地が残っている。 マイナスポイントが気にならなければ、まだまだ十分使えると思います。ご検討ください。